こういうスタイルの船ってなんていう名前なんだろう?
箱根の芦ノ湖だっけかな?こんな帆が張れるマストがあるかっちょええ船があったぞ。
自分の乗っている船だってプラマ・カラーでカッコいい♪

接岸するのかと思いきややはりここでもだいぶ離れた場所に停泊。
アンカーを降ろす。アンカーを降ろす時の大きな鎖が船をこするゴリゴリゴリという音が船全体に振動する。
接岸すると料金が取られるとか高いとかあるのかなぁ?と思った。

大きな港などに降りる時はプラマのスタッフみんなは赤いかっこいいポロシャツに着替える。
リアンだけはまだスタッフとなって4ヶ月らしいのでもらえてないみたい。
ここで下船する人は荷物をもって小型ボートに渡す。荷物だけ先に置いてきちゃうみたい。

手渡しでほいさっほいさっとうまく載せる。出来るだけ載せる。
重いのと軽いのバッグを均等に並べているのか?
これはこっちに置いて、これはそっちに置いてとスタッフでやってる。

結構積んだね~~ このバッグの数だけの人数が降りる・・・

ぶーーーん ゆっくりと岸に向かう
復路にも乗る私も一度ここで降りて、ラブアンバジョを散策できる。
その間、船のメンテナンスだったりするようだ。

ん?だれか忘れ物か?干した衣類がそのまま。
綺麗に重ねられたマットに誰も居ないデッキ

ボートがまた来て今度は人を乗せ始めた。
今回はラブアンバジョに早く到着したので(この時、5時ちょっと過ぎ)ラブアンバジョを2時間ちょっとは散策できそうだ。
夜に「さようなら&ウェルカムパーティー」を船上で行なうんだけど、それまでの間。
今までありがとうまた会いましょう♪&NEW Friendこれからロンボク島までよろしくってなパーティーだ。
復路から参加の人はいきなりパーティーからとなる。
この瞬間でバイバイなのか、それともパーティーでまた会えるのか確認したら、
ほとんどがパーティーに参加なのでバイバイを言わずに「パーティーで会いましょう」という言葉を掛けたりかけてもらったり。
船に戻る時間は7時だ。たっぷりある。どんなところなんだろう?楽しみだ。
復路も乗り込む人は最後のボートでラブアンバジョへ降りる。
前のお部屋のカストロも一緒。
「カストロさんロンボクまでまたよろしくね」ってな事をボートの上で話たけど、ボートのエンジンの音で2回聞きなおされた。
あー今話す時じゃなかったな。
後で話すわ~~! 「え?なんだってー???」
それも聞こえないのでお互いというかボートの人たちは黙ってしまう。

日も傾き始めたラブアンバジョへ 初上陸!フロレス島へ初上陸! ヽ( ´ ▽ ` )ノ ひゃほーー!!
さーーーて、なにしよ?とりあえずアイスでも食べたいなぁ
ラブアンバジョはとっても日に焼けた方が多かった。それにバリ島の人たちよりもなんていうかなぁー
彫りが深いといいますか、パプアに近いからなのかは不明だが、少しそちらの方の顔立ちが入り込んでいる感じ。
(分かる?)
男性でも女性でも背が低い方が多い。

工事をして綺麗にしようとしている途中なんだか砂や石がゴロゴロ
歩きにくい。交通量もさほど多くなく・・・どことなく昔のこれからちょっと手を加えようとしているバリ島の時期に似ていた。
船を降りて右側のメイン通りを歩く。
プラマのツアーから下船して、バイバイだった人たちと時々すれ違う。
「今日はここで泊まるの?」
そうなんだよ。宿を探しているんだけど、安い宿はいっぱいで・・・
大きな大きなバックパックを背負って、前には30リットルぐらいのサイズのリュックを下げて大変そう。
彼女と一緒に回っている。
かなり足に来るこの歩道の段差。
しばらく行くとツアーなどの申し込みデスクが並ぶ。
ダイビングツアーだったり、もちろんここではコモド島やリンチャ島のコモドドラゴンツアーがメインだ。
ちょっとしたお土産屋さんもある。地中海を思わせるような白い壁の粋なイタリアンレストラン(?)もあった。

てってらてってらと歩いていると今度はそこでスペインからの子連れ家族に会う。
店の入り口でメニュー等が書かれたボードを見ながら話している。
スペイン家族は船を降りる時に英語で「インドネシア料理はもううんざりだわ」と言っていたので、インドネシア料理以外をとにかく探していたのだろう。
スペイン語はまったく分からないので、
「とにかく、インドネシア料理以外ならいいわ!いいわよ!ここにしましょう!」母
メニューを穴が開くほど見てる「・・・・」旦那(多分値段が・・・)
それを1歩下がってみている娘??かなり年が離れている娘?
これまた勝手に想像している。
こんな風に話してるんだろうなーと想像してみる。
旦那と母は言い合いをしていたけど、1週間も食事をしてないような勢いでもしくは駆け込み寺のような勢いで階段を登って入っていった。
というのも、遠くから見えるのだよ。
私は少し坂になったところまで来てお店が途切れてこの先は何もないかもしれないと思い、コーヒーでも飲むことにした。

お腹はすいてないんだよな~ コーヒーだけ飲みたいんだけどいい?って頼んでみる。OK
メニューも一応見させてもらった。
これは何?これは何?コーヒーしか頼まないのにうるさい客だ。
進められるけど、お腹がいっぱいだと断る。すまん
バリと一緒なのかなぁ?味付けとか。 試して見たいと思うけど、ごめんなさい。

英語で話しかけられるけど、インドネシア語で返す変な日本人。
コモドのツアーを進められるけど、プラマで来たというと「おーー・・・」と引き潮である。
一発でそれ以上は進めない。だよなーーー
お店を出てもまだ時間がある。はっきり言って中途半端にある。
ここで4-5時間あるのなら遠出してみたい気もするんだがね。中途半端。
スーパーがあったのでいろいろと見てみる。
バリでも購入出来るじゃんなのにシャンプーとコンディショナーを買う。
1回分ずつパックになったコーヒーを買う(船にはミルクがないのでミルク入りを)
そんでもってマンゴーのアイスを買って歩きながら食べた。
また途中でプラマのツアーに参加していた人たちに会う。
アイスをどこで買ったの?って聞かれたので教えた。

さっき会った宿を探している2人はまだ見つからないのか、大きなバッグパックを背負ったまま歩いていた。
気が付いたけど、マダ見つからないの?なんていう話になるとかわいそうだから手を振ってバイバイした。

船を降りて今度は左側になる方向へ行ってみた。
フェリー乗り場だろうか? 調べるとペルニ&サペ行きのフェリー乗り場
実際に来て見てフェリー乗り場で確認して、個人でフェリーに乗っても面白そうだなって思った。


入り口にいた男性達に「なんだこいつ」的にじーーっと見られる。
入っちゃいけないのかなぁ?っと思うので「見るだけいいかな?」と声をかけてみたら、どうぞだって。

この時点であと1時間ある。なんとも中途半端な時間だ。
なので今通ってきた道にあったマッサージ屋へ行くことにした。
これなら時間をつぶせる。
たぶん、1件しか見当たらなかったので、競争価格でないたぶんお高いだろうな。
うん、高かったwww
久しぶりの冷房が聞いた部屋だった。
うとうと出来るコースにすればよかったのに、足ディープコースとなるものをチョイスしたので、リラックスどころか
イデデデデ!!!!!の連発で静かな店内なので歯を食いしばって我慢した。
選ぶコースを間違えたね はははは
それでも足がすごく軽くなってうれしかったよ。
さて、ちょうどよい時間、船の乗り場に戻りますかね♪
お店もよろしく あいうぉんちゅー
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